奥村建設(1833)
西松建設(1820)
長谷工コーポレーション(1808)
日本たばこ産業(2914)
セイコーエプソン(6724)決定
【為替】円安ドル高が進んでいる影響を加味して、事業追い風となっている「輸出関連企業」に的を絞った結果。「セイコーエプソン」が一番条件が揃っていた。本当の意味での買い銘柄は「三菱電機(6503)」だが、明日7月1日にロケット発射が控えているので安全策を優先して買いを見送ることにした。ロケット打ち上げが成功したら、状況を見つつ買う。
翌日7月1日-結果
セイコーエプソン、指値が刺さらなかったようで約定しなかった。残念。本日、再度注文を入れようかとも思ったが、一目均衡表の上値抵抗線に差し掛かっていたのでやめておいた。
△また、余談になるが、買い候補に入れておいた「三菱電機」はロケット発射に成功していた。だがしかし、なぜか株価はその時点から下落を開始している。(いまのところ理由はわからない)
私自身、一時はこの「三菱電機」の株が買いの有力候補だった。でも、本日7月1日に衛星ロケット打ち上げがあるということを聞いて買うを一旦やめにしておいた、という経緯がある(以前のキャノン電子ロケット打ち上げ失敗の経験があるため。当時は暴落)なので、私の判断は間違っていなかったということになる。それはさておき、衛星ロケットH3三号機の打ち上げが見事なまでに成功したとはいうものの、どうしてその瞬間から株価は下落しはじめたのか? それが不思議。機関投資家の仕業で大量の空売りをしかけてきたというのであれば、よくあるケースとして納得もできる。が、見る限りでは大口の介入の気配はどこにもないような気もする。
とにかく、これが株の難しいところであって、予測ができないところでもある。