カテゴリー: デイトレーディング記録

  • 25’04/04 日経平均-引き続き下落トランプ相互関税ショック

    保有銘柄 10銘柄
    ・トランプ関税の影響で銀行株は暴落した。△自分はてっきり銀行株は関税とは関係がないと思っていた。だが、植田総裁は利上げの表明
    https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2025-04-03/SU46GRT0AFB400

    ・8306)三菱UFJフィナンシャル・グループ
    25/03/31 2,024円で100株買い
    25/04/02 1,958円で100株買い増し
    平均取得金額=1,991円

    ・8316)三井住友フィナンシャル・グループ
    25/03/31 3,802円で100株買い
    取得金額=3,802円

  • 25’04/02 市場における、経験則に基づいた通説

    ★2025年4/3(日本時間午前5時)トランプ関税詳細発表

    トランプ自動車関税の行く先
    ・機関投資家の益出し(例年、4月の第一週に行われやすい/期初の益出し)

    ・裁定買い残
    ・トレーディングビュー、過去チャートを描画できる便利な機能
    ・期初の売り


    JPXプログラム売買・裁定取引
    https://www.jpx.co.jp/markets/statistics-equities/program/01.html

  • 25’03/31 日経平均暴落-1502.77円(-4.05%)

    下支えとなるはずの「36,000円」をやすやすときりさがった。
    トランプ関税が市場に与える影響-投資情報メディア SBI証券

  • 25’03/06 投資資金 元にもどる

    軍資金4百万円にようやく到達。トランプ関税の嵐が吹き荒れているので相場はかなり不安定。
    ただし、今日の時点で保有資産がプラス圏内に入ってきたのでこのまま上を目指す。(+16,045円)

    ※ただし、夜間の日経先物がまたもや暴落(深夜2:16分の時点)↓

    このような状況は3/4のナイトセッションでもあり、明日は相当暴落するだろうなと覚悟を決めて翌日に望んだ記憶がある。でも、そのときは蓋を開けてみるとさほどの下げではなく、そこまで荒れる感じでもなかった。なので明日の相場も同じようになってほしいが、今回ばかりはそうとはいかないような気もする。なにしろ、700円も下げているので。(3/4のときはダウもナスダックも好材料が出てザラ場の終わり近くで上昇に転じていた。そのおかげで日本市場もそこまで下がらなかったという経緯がある。)

  • 25’03/04 世界同時株安前夜、大暴落の可能性大

    ・トランプ大統領のはちゃめちゃ政権のために、日経平均株価は連日において乱高下。
    ・現在(深夜2時)先物は大きく崩れ、NYダウ・ナスダックともに急落している状態。
    ここ最近、日経平均株価は突発的な下落に見舞われているが、「36,800円」あたりでサポートされている。したがって仮に明日、ここまで落ちてきたら反発する可能性がある。△そこで買いを検討するかどうか、難しいところ。

    NYダウ、一時800ドル超下落 関税発動で「質への逃避」
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFL04DJZ0U5A300C2000000/

  • 25’02/12

    2154)オープンアップグループ
    予想的中 現在+2000円
    ・好決算にも関わらず大コケした富士フィルムホールディングスは相変わらず。

  • 25’02/06 富士フィルム決算跨ぎから得た教訓

    25’02/06 富士フィルム決算跨ぎから得た教訓

    保有中
    ・丸紅
    ニュース
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOTG289JT0Y5A120C2000000/


    富士フィルムの決算発表が本日あった。内容は決して悪くはなく、好決算と評価するに値。しかし、なぜか株価は急落。前場の時点ではプラス圏で推移していたものの、結局マイ転。大引け後は「-18,739円」という散々たる結果に。

    ★本日得ることができた新たな教訓
    一連の流れはこうだった。
    1.後場(実際に決算が発表された午後2時の30分くらい前)から、株価の動きに変化が現れていた。それまでも当然のことながら上げ・下げを繰り返しながら値は動いていたのが、値幅は大きくはなく、通常の値動きといった感じ。だが、決算発表直前では下げ幅はそれほどではないものの、やや早い動きで下がり始めていた。これはなにか材料でも出たのか、と探してみたが見当たらず。時間をかけて四苦八苦していると時間が少し経ち、ようやく株探のページにて決算内容が掲載されているのを見つけることに。内容をざっと確認してみても、とても急落するような内容ではなく、むしろ好決算と解釈。その間も横目で株価の動向を追っていたが、どんどんと下降していく一方だった。「なぜ下がるのか?」といろいろと模索したところではじまらず、ひとまず冷静に。ここで感じたことといえば、それは一つに「コンセンサスを下回った」ということ。そしても一つは通期計画の「進歩率が73%で5年平均の79%を下回った」ということ。とはいえ、これだけでネガティブ評価に繋がるとはあまり思えない。

    実際に株価が急落したことは事実なのだから、そこにはなんらかの原因があるはず
    そこで自分なりに想像をしてみた
    1.上述したとおり、単なる神経質な投資家の失望による下落
    2.機関投資家からの圧力。すなわち、大量の空売り。

    現時点は機関投資家による空売りがどれくらい入っているのか、松井証券のアプリから確認してみた。やはり本日「大口の空売り」が結構はいっていて、売り全体の中では約49%を占めていた。(個人信用売りは2.1%、返済売りが3.7%と「大口の空売りとは比ではない」。なので、これが正しい認識なら近い内に「大口の買い戻し」あるいは、ふいな上昇による「踏み上げ・ショートカバー」が起こると考えられる。

    いずれにしても、決算内容が公になる前で既に決算内容をいち早く入手・確認した人間が何人かいると推測できる(どのような手段を用いて入手したのかはわからないが)。また、そうだとしたら今後は株を保有した状態で決算内容を確認できてから「売却するかしないかの判断」は難しくなるのは明白。それと同時に、仮に決算内容に素早く目を通して業績などを判断したところで本日のように「決算内は真逆」の方向に値が動くようでは手の打ちようがない。あるわけがない。
    結論的には、決算内容を見極めてからトレードの方向性を瞬時に見極めるのは「完全不可能」と考える。やはり、決算跨ぎは一種の「賭け」に過ぎないし、やるものではない。

  • 25’01/28 日経平均下がる-548.93 しかし自身が保有中の株はプラス30,710円

    日経平均は3日続落。本日の値は「30916.87円」とはいえ、いつもとは違って保有中の銘柄の評価損益は、前日比+30,710円となった。理由はおそらく下落したセクターが明らかに半導体セクターで、他のセクターが全体的に上昇しているせいだと思う。(この日は半導体全滅)

    明日の狙い
    1.8802 三菱地所
    ↓水平線の株価がキモ。戻り売が出る可能性がある(□で囲った箇所)。よってここを抜けることができれば更に上昇する可能性がある。

  • 25’1/20 サムコ(6387)クロージングオークションで売却

    時価総額と出来高が少ないために売却に手間取っていた銘柄、サムコ。本日なんとかマイナスを出すことなく売ることができた。指値を入れた価格には「売り注文」が入っていなかった。相場が終わる最後の瞬間(15:30分)にギリギリで約定した。結果的には指値を入れた金額よりも高値で約定した。
    ●マネックス証券による解説-クロージングオークションとは
    https://info.monex.co.jp/help/stock/japan-trading/closing-auction.html

  • 24’12/15(日)個人資産が植田ショックによる大暴落前の水準にもどる

    24’12/15(日)個人資産が植田ショックによる大暴落前の水準にもどる

    基準としたのは、植田総裁会見(内容:政策金利引き上げ)が発表された2024年7月31日。
    △2024年7月31日の資産状況
    元々存在していた証券口座資金3百万円から、評価損益を差し引くと、-176,268円。
    △2024年12月15日、本日の資産状況
    元々存在していた証券口座資金4百万円から、評価損益を差し引くと、-160,055円。
    (※植田ショック後に、追証回避のために百万円追加入金していたため資金は4百万円で計算)
    なので、176,268-160055となり、暴落前に比べて16,213円損失金額が低い。
    よって本日付けで大暴落前の水準までリカバリーが達成したことになる。
    (具体的な内容としては、三菱UFJやみずほ、三井住友などの3大メガバンクに加えて驚異的に急騰したトプコンなどで利益を得たという要因が大きい)
    結局、植田ショック直前の7月31日から通算して実に4ヶ月半で資産が元に戻ったという計算になる。