JPX東京取引所グループ
https://www.jpx.co.jp/equities/products/reits/summary/index.html
https://www.jpx.co.jp/equities/listed-co/format/summary/index.html
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dodaの解説→
参考動画
保有証券 合計 17銘柄(1455株)
1.6月27日 ジョイフル本田 200株
2.7月2日(火) 千葉銀行 100株
3.7月3日(水)ゆうちょ銀行 100株
4.7月5日(金)三菱電機 100株(のちに売却・利益得る)
5.7月8日(月)ブックオフホールディングス、帝国ホテル 各100株
6.7月10日(水)トプコン 100株
7.7月16日(火)丸千代山岡家 100株
8.7月17日(水)イビデン 50株(単元未満)、セイコーエプソン 50株購入(単元未満)、ファナック 30株(単元未満)
9.7月18日(木)ファーストコーポレーション 100株、マネーフォワード 25株(単元未満)
10.7月19日(金)大和ハウス工業 100株、ABCマート 100株
7月31日 植田総裁による「政策金利引き上げ」が発表
11.8月1日(木)秋田銀行 100株、ほくほくフィナンシャルグループ 100株
8月7日 内田副総裁による「金融市場が不安定な状況では利上げはない」発言。これによって日経平均は上昇。
黒色で囲った線が、17銘柄を購入した時期。最後の二銘柄(ほくほくフィナンシャルと秋田銀行)の株は、植田総裁による”利上げ”記者会見のあった翌日。この日は、前日の利上げ会見の影響もあり、銀行株はほとんどが軒並み上昇した(上がらなかったのはほんの一部にすぎない)。そのこともあり、銀行株は”今が買い時”だと判断した。結論的に考えると、「植田ショック」が起こる5日(月)の直前まで株式を買い集めていたことになる。最後の二銘柄(ほくほくと秋田銀行)を除けば、他の複数銘柄に関しては7月19日(月)に購入した(大和ハウス工業とABCマート)が最後になる。日経株価の値動きに怪しい雲行きが現れはじめたのは25日に大きく下げたとき。このときの下げはそれなりに大きかったが、特に驚きに値するものではなく、これまでの動きと同じような感覚で誰しもが見ていたと思う。なので、これが「植田ショック」がはじまる直前の兆候だとは誰も気づいていないはずだし、自分もそんなことは考えてもいなかった。事実、7月29日から31日までは少しづつだが株価は上がっている。
△また「ほくほく」と「秋田銀行」を除けば、日経平均株価も7月19日までは4万円台をキープしている。7月19日といえば、大和ハウス工業とABCマートの株を100株づつ買い注文を入れた日であって、 やはり考えてみれば『過去最大の下げ幅を記録する大暴落』など、ほとんど予測不可能であったと結論付けることができるかと。
とはいえ、不思議なことに自身の株買い集めの一つの節目となる7月19日、この日に購入したABCマートは、のちに売却してしっかりと利益が取れた。(また途中経過では三菱電機でも18,000円の利益を取っている)。
参考リンク
ZAI ONLINE
岡三オンライン
NYダウ 上昇
米雇用指標、新規失業保険申請件数の結果が市場に影響
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFL08D1U0Y4A800C2000000/
現在(早朝5時)日経先物が買われている
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大和ハウス工業はまだ上がりそうなので持ち越し。
あれだけ上げたあとだから、今度は下がるかと思いきや、またそれなりに上昇。ちなみに昨夜(6日)の先物は売られており下落していた。
問題のイビデンも+114の上昇。この時点でOVERよりUNDERのほうが多い。明日は果たしてどうなるのか。この時点でPTSは+169。
マネーフォワードまだまだ。
バンドウォークに惑わされて、高値で掴んでしまったセイコーエプソン。こちらもまだまだ遠い。
ファナック、こちらも高値掴み。なのでまだまだ。
ファーストコーポレーション、こちらもあらためてみると、ある意味では高値で買っている。ただしレンジ相場なのでしょうがない。
大和ハウス工業、こちらも高値ではあるが、本日好決算が発表された。その影響もあってか、株価は結構上がっている。損益分岐点はあともう少し。一抜けは大和ハウスかもしれない。
ジョイフル本田、成り行きで買い注文を入れてしまったせいで、想定していた価格よりも高い値で約定してしまった銘柄。2,231円まで戻るのかはかなり厳しい感じ。気長に待つ。本日、割と大きく下げた原因は、為替がやや円安に傾いてきた事だと思う。
丸千代山岡家 業績が好調だったので上がると思って買った株。まだまだ遠い。どうやらこのラーメンチェーンは毎月「業績発表」をするらしい(毎月10日)。これまでの毎月の内容を見てもさほど悪くはない。含み損は大きいが、案外順調に値を戻すかもしれない。
日付変わって、8月8日午前5時30分。日経先物の状況は以下。これで上がるのか? 因みに昨夜はこぞって下がっていたが今日は日経あがったので。よくわからない。
米国株に手をつけたときに、色々と銘柄に手をつけ、株式を大量保有したことが仇となったような気もしている。結果的には今回の「大暴落」に巻き込まれた形。米国株が一株から買えるということでたくさんいっぺんに購入したが(マックス70銘柄ほど)、この行為がある意味において金銭感覚を狂わせたような気もしている。よくいえば、これまで超ビビりだった自分のスタンスが一変したということ。その結果、6月下旬に「ジョイフル本田」の株を200株を購入したことを皮切りに、次々と国内株を購入。結果的に16銘柄ほどを保有する結果になった。ここまで買えた勇気を不思議でならない。
日本の株式市場が大荒れたとなった本日、8月5日(月)は含み損-680,409円。インテル・ショックがかなり懸念されていた「イビデン」ではあったが、なんとか寄り付きももみ合い、その後下落はしたもののそこまで落ちたような感じではない。やはり前日に噂されていたストップ安などなく、むしろ思っていた以上に増しな結果となった。(PTSも上昇)△前日20株売却して正解。
本日ストップ安銘柄(一部抜粋)
日本たばこ産業
三越伊勢丹HD
霞ヶ関キャピタル
さくらインターネット
ワシントンホテル
コンコルディアフィナンシャルグループ
東京エレクトロン
三井住友フィナンシャルグループ
千葉銀行
伊藤忠商事
△自分が保有している銘柄の中では「千葉銀行」のみがストップ安だった。
連日続いていた日経平均の値は、8月2日も大幅下落。
やはり一番の問題児は「(4062)イビデン」。本日、一気に含み損が増幅して「-91,200円」
インテルの問題が重なっている。イビデンが主要取引としているのがインテルだけあって、投資家の何人かはイビデン株にも影響を及ぼすのではないか、といった懸念が広がっているようだ。それでも、8月2日に発表された決算は増益・増配であって内容は良い。ここは”上がるのか下がるのか”慎重にいき/たいところでもある。ネットの意見を鵜呑みにするつもりなどまったくないが、ストップ安まで下がるのではないかといった声もいくつかあがっていた。